✳︎商品名:みなと人形 越後獅子 セット
✳︎サイズ:(約)
大 4cm×3.5cm×5cm、小 4cm×3.5cm×6.5cm
(刻印:新潟県市推奨土産品みなと人形)
✳︎製造 みなと人形本舗家内喜屋(やなぎや)
✳︎制作年 昭和期
越後獅子のもととなった角兵衛獅子は西蒲原郡月潟村が発祥の地である。
元来は土地の神社の奉納芸として始まったが、そのうち農閑期を利用して他国へ出稼ぎに行くようになった。
往時は30余人の親方がいて、それぞれが7~8名の踊り子で一座をつくり諸国を巡行したという。
踊り子は10歳前後の子供達で、獅子頭をつけ、縦縞の小倉のモンペに卍の前かけをしめ、黒足袋、高下駄の踊り子が、親方の笛や太鼓に合わせて逆立ちや宙返りをやって見せた。
江戸時代には全国を大道門付け(かどづけ)してまわったこの曲芸も、明治末期に姿を消しました。
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